D51を作る。

どもー。
ホビーショーが終わって一ヶ月、そろそろ新しい制作記事を書くですよ。とは言っても、以前からちょこちょこと進めてはいたんですがね。
前回のI-16がリハビリのつもりだったのに、いつも作ってる戦車よりも余計に大変だったんで、今度はよりプリミティブに、原点回帰ってことで狭義のペーパークラフト、ホワイトモデルをやってみようかと。
表題にあるホワイトモデルのD51と言うと、摺本好作先生の「切りぬく本 日本の蒸気機関車」が定番中の定番ですが、今回はこちら、

20150617_1.jpg

小学館入門百科シリーズの「紙工作ペーパークラフト入門」(松田博司著)から、

20150617_2.jpg

この本のトリを飾るD51ホワイトモデルを作ってみようかと。
摺本先生のD51と良く似てますが(同じ機関車を模型化したんだから当たり前か)、全くの別設計です。あと、この写真は掲載されてる展開図のままじゃなくて手すりなど一部ディティールアップされてます。ずるーい。

この本は昭和51年初版だから展開図が書かれたのはだいたい40年前。ちなみに自分が持っているのは昭和53年の第4刷。たしか兄の持ち物なんじゃないかな、もともとは。
表紙写真を見てわかる通り、基本的には「ペーパークラフト」というより「紙工作」といった感じの、シンプルで大胆な構造の展開図が多い中、なぜかこのD51だけ唐突に超高難易度。不器用だった自分は兄にねだっていろいろ作ってもらった覚えがあるんですが、それでもこのD51だけは依頼さえしなかった気がします。子供心にも頼んだらホイホイ作ってもらえるような内容には見えなかったんでしょうな。
ちなみにこの本は切り抜く本ではなくて、展開図をトレーシングペーパーで他の紙に転写して作成する形式です。

20150617_4.jpg

中身はこんな感じ。ただでさえ30年以上前の本な上に、何度も繰り返し読んだもんだからボロボロ。
少し成長して兄に頼らずとも自分でも簡単な展開図なら組み立てられるようになってから、何度かD51に挑戦した覚えがあるんですが、毎度途中で手に負えなくなり断念。「いつかはこのD51が作れるようになりたい」と思ってすっかり忘れてたんですが、本棚から出てきたんで今こそあの日の思いを形にしてやろう、ってわけでさぁ。

20150617_3.jpg

で、取り込んだついでにスケールをオリジナルの80分の1からミリタリースケールの72分の1に拡大、紙が黄ばんだりシミができたりで状態が良くないので線を抽出して、少し整えてみました。なんかこんなんしちゃうと、オリジナルの味がなくなっちゃいますね。とほほん。
スポンサーサイト

テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記
ジャンル : 趣味・実用

コメントの投稿

非公開コメント

展開図公開中
最新記事
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
プロフィール

のとっちょ

Author:のとっちょ
カードモデル初心者が苦闘するさまをご覧あれ。

検索フォーム
リンク(順不同、敬称略)
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード