I-16 風防の組み立て・2
I-16の風防作ってるんですけどね。

オリジナルの展開図がこんなんでして、OHPフィルムってポリだから普通の接着剤じゃ接着できなくて「GPクリヤー」って接着剤を使うんですが、それでも線と線を接着するような接着面が狭い接着ではOHPフィルムの反発力が勝ってちゃんとくっつかんのですわ。なんか短い文章の中に「接着」って言葉が何度も出てきてわけわからんくなってきた。
そもそも、なぜか線がやたらヘニョヘニョだし。
ちなみに「57a」というパーツナンバーの右側にある謎の点々は意味不明。

そんなわけで、クリアパーツを一つにまとめて、窓枠で形を維持する方式にパーツを作りなおしました。
窓枠の「幅」で接着力を確保しようという魂胆なわけですな。

で、完成した風防がこちら。とまぁ、字にすると一瞬ですが、あまり接着力が強くないポリと紙との接着は少しずつ時間をかける必要がありまして、けっこう苦労しました。
前回、熱で形をつけておいたおかげで上面の膨らみも再現できてご機嫌。

風防の中には望遠鏡式の照準器。いや、望遠鏡式ならもっと長くて風防を貫いてるはずだから、これは光学式なのかな?
なんにせよこの照準器、パイロットの顔からずいぶん離れてる気がしますけどいいんですかね。
ちゃんと形になるのか心配だった風防もなんとかなって、後は小物ばっかりになりました。
ここまでくると、制作スピードが格段に落ちるのが悪いクセなんですよね……

オリジナルの展開図がこんなんでして、OHPフィルムってポリだから普通の接着剤じゃ接着できなくて「GPクリヤー」って接着剤を使うんですが、それでも線と線を接着するような接着面が狭い接着ではOHPフィルムの反発力が勝ってちゃんとくっつかんのですわ。なんか短い文章の中に「接着」って言葉が何度も出てきてわけわからんくなってきた。
そもそも、なぜか線がやたらヘニョヘニョだし。
ちなみに「57a」というパーツナンバーの右側にある謎の点々は意味不明。

そんなわけで、クリアパーツを一つにまとめて、窓枠で形を維持する方式にパーツを作りなおしました。
窓枠の「幅」で接着力を確保しようという魂胆なわけですな。

で、完成した風防がこちら。とまぁ、字にすると一瞬ですが、あまり接着力が強くないポリと紙との接着は少しずつ時間をかける必要がありまして、けっこう苦労しました。
前回、熱で形をつけておいたおかげで上面の膨らみも再現できてご機嫌。

風防の中には望遠鏡式の照準器。いや、望遠鏡式ならもっと長くて風防を貫いてるはずだから、これは光学式なのかな?
なんにせよこの照準器、パイロットの顔からずいぶん離れてる気がしますけどいいんですかね。
ちゃんと形になるのか心配だった風防もなんとかなって、後は小物ばっかりになりました。
ここまでくると、制作スピードが格段に落ちるのが悪いクセなんですよね……
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