T-28、主砲基部の組み立て・2

どもー。T-28、主砲周りを組んでみたですよー。

20130502_1.jpg

まずは防盾と駐退機カバー。カバーったって、4号戦車みたいな立派なやつじゃなくて、ただの上が開いた鋼板の箱。前面のTシャツ型の部分は、実車では袖の部分を後ろから支えてるボルトを外すとカポンと下に開くようになってます。

20130502_2.jpg

下側から見るとこんな感じ。ヒンジの形や位置はどうしても資料が見つからなかったんで推測でやっちゃいました。
T-28前期型の主砲はM1927歩兵砲の砲身と駐退機をそのまま積んでるんですが、なにしろ元が歩兵砲なんで駐退機の調整が前側でしかできないらしく、調整機構にアクセスできるようにカバーの前面が開け閉めできるようにしたんでしょう。こういうところが合理的というか、テケトーなのがソビエト人。

20130502_3.jpg

カバーに入る駐退機。本物はもっと複雑なカタチしてますけど、どーせ見えなくなっちゃうからこの程度でいいや。
ちなみにT-28の現存車両はフィンランドに2両、ロシアに1両の計3両(フィンランドでもう一両レストア中という情報あり)。フィンランドの2両は砲身が少し長くなった後期型なんで、短砲身の前期型の現存車両はロシアの1両のみ(砲塔が共通のT-35がクビンカにもう一両ある)。そのモスクワ中央軍事博物館の屋外展示車両は、駐退機前面の開閉部が失われているので、AERだったかの35分の1プラモデルでも開閉部がなくて駐退機前端がむき出しのままとなってます。

20130502_4.jpg

砲身と駐退機、防盾を合わせてみるとこんな感じ。
お、なかなかいい感じ。そして、やっぱり駐退機は全然見えなくなったよ、とほほん。
さーて、あとはこれを砲塔に接着して、側面防御の装甲版を立てれば砲塔がそれなりに形になるはずですのよ。
思った通りの形になってくれるといいなぁ。
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