一式中戦車、車体仮組み。

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なかなか進まなくて申し訳ないですね、ええホントにもう。
写真は、外郭を仮に組み合わせて様子を見た状態。まだ接着はしていません。
この段階で部品の合いを確認しないで組んでしまうと後で素晴らしく苦労するのが過去の経験から明らかなので、じっくりと形の合いを確認します。
まず、左右の側面を合わせて形が合うかを確認。合って当然なのですが、少し前のキットだと平気で左右の形がずれてたりするのでビックリですよ。手書きだと仕方ないんだろうけど。
今回はデジタルなのでピッタリと重なりました。でも、MODELIKやGPMのキットはたま~に、古いキットの線をデジタルでキレイにしただけのものがあるので線がデジタルでは油断はできませんぞ。
それから、部品番号20番の車体底スキンを切り出して車体隔壁の幅と合うかをチェック。ここでひどく食い違いがある場合、車体左右側面をつなぐ隔壁を全て切断して幅を詰めてから別の厚紙でつなぎ直すという大変な苦労があるんですが、これも難なくクリア。どうやらこのキット、想像以上にクオリティが高そう!

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合いを確認しても、まだ組んじゃいけませんよ。左右の側面にはいくつか最初に接着しておくべきパーツがあるので、それを片付けてしまいましょう。
写真は車体後端で左右の装甲板が車体後面より飛び出している部分の工作。一式中戦車の車体側面装甲厚は25ミリなので、25分の1のこのキットではちょうど1ミリ、厚紙の厚さとなります。
ドイツのパンター戦車の砲塔後部とかもそうですけど、こういう「ちょっとだけ装甲板が飛び出てる」のって何のためなんでしょうね? 一式中戦車の場合、後部の牽引フックの強度保持のためなのかな?
それからこのキットの場合、接着するパーツの番号が接着箇所にマゼンダの数字で書かれているので作業がラクチンです。チェコのキットでは、この「接着先の番号が書いてある」という仕掛けは良く見るのですがポーランド製ではちょっと珍しい。
あと、ポーランドのキットでよく見る同じ番号で「P」「L」と書いてあるのは「P」が「Prawica」で「右側」、「L」は「Lewica」で「左側」です。LがLeft、PはRに似てるからRightと覚えておくととっさの時、例えば通りがかりのポーランド人に道を尋ねられた時などに助かります。

そうそう、それといまさらなのですが、今回はシリアルの箱2枚重ねの軟らかい紙を使って隔壁を作っているのですが、それでも切るときにはそれなりの抵抗はあります。
厚紙を切るときは一気に切ろうとせずに軽い力で何度も何度も切ると仕上がりがきれいになります。あまり力を入れると変なトコロへ刃が滑ってパーツをぶった切ってしまったり怪我をする恐れがありますし、最悪の場合はデザインナイフの薄い刃が折れて大怪我につながる可能性もあります(固いこと言えば、本当は保護メガネ推奨よ)。あと、力入れて切るとすぐに腕が痛くなって作業が長続きしませんしね。
そんなわけで、今回は合いを確認して左右側面に先に貼り付けるパーツを接着した程度でおしまい。なかなか形が見えてきませんなー。

20091102_03.jpg

おまけ。
机の上にいっぱいあったBT-5の砲塔を乗っけたら装甲列車みたいになったよ!
ああ、そうですか!
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