T-26、誘導輪基部の組み付け

さて、あっちへ行ったりそっちへ行ったり、そのまた向こうへ行ったりしてなかなか進まなかった足回りも、いよいよ最終組み立てに入るですのよん。

20110705_1.jpg

まずは、誘導輪の基部となるテンション調節機構から。中途半端に組んでありますが、だいたいこんな感じの部品構成。

20110705_2.jpg

で、車体に組みつけてみるとこうなります。歯車に尻尾がひっかかっている人魂形のものは、逆転防止用のノッチ。この歯車パーツの軸は、白く見えている誘導輪の車軸より上に中心軸があるんで、歯車がカタンカタンと動くと、誘導輪の車軸の位置が動いて履帯のテンションが変わるっていう寸法なわけさ。なんどか書いてますけど、原型のビッカース6トンと極初期型のT26は、このノッチをフリーにするための棒が上に伸びていたんですけども、T26の途中の生産型からそれがなくなっちゃった。歯車を戻したい時は、これどうやってフリーにしてたんだろう? 7TPは運転席まで細い棒が延びてて、運転席からフリーにできたんだぜBOY、って資料もあるからT26もそうしてたのかしらん。

20110705_3.jpg

アングルを変えてみるとこんな感じ。今日の写真はいつもにも輪をかけて薄ボンヤリした写真でどうもすんませんね。
後ろに突き出した棒の黒い四角部分は本当は抜けていて四角いパイプになっていて、履帯のテンションを戻すときはここにバールのようなものを突っ込んでからノッチをフリーにして歯車の位置を戻します。

20110705_4.jpg

でもまぁ、毎度のパターンですが、誘導輪がつくと全然見えないんだ、これがまた。正直、人魂形のノッチなんて、なくてもいいような気もするんですが、せっかくテンション調節機構の仕組みがわかったんで組んでみました。面倒な人はパスしてもOKってことで。

こんな感じで、ボギーサスペンション、上部転輪、起動輪と組んで履帯を巻いてみますよー。
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