丸めるテクニック・1

なんかタイトルが潮書房社の艦船関連の専門誌「丸」の別冊、「丸・メカニック」みたいだな、と瞬間的に思いましたが良く見たらそうでもありませんでした。
あと、このどうでもいい冒頭を書くために検索して、初めて潮書房と戦記ノンフィクションの文庫をたくさん出している光人社が同系列の親子関係にあるということを知りました。
ちなみにこのマクラは本題とは一切関係ありません。

そんなわけで自分の無知を軽く披露してみたわけですが、今回の話題はカードモデル挫折の原因となりやすい「筒・チューブ」の作成です。
Card Modeling FAQさんなんかでは、「結局のところ、カードモデルなんてものは箱・錐(「すい」・コーン型)、筒の組み合わせに過ぎない」とまとめられている通り、ゆるやかなカーブも錐・筒の一部であると解釈すればそれが作れなければお話にならない、といった感のある「筒」なのですが、径が大きく長さ(高さ)の短いものなら問題はありません。くるりと丸めてノリシロにボンドつけてペタリ、おしまい! ハッピーこの上なしです。
ちなみにこのとき、「ノリシロの上に反対側の紙の端がのるので段差ができて気になる」という場合にはノリシロを切断し、同じぐらいの長さの紙を裏側から両端に半分づつかかるように貼る、という技があります。うまくやると継ぎ目がわからなくなるぐらいキレイにできます。しかし、この方法は紙のテンションで筒が丸くならずに水滴形(接合線が尖る)になってしまうことがありますので、裏から貼る紙はある程度の幅と厚みが必要です。

問題は、細い・長い筒を作る場合です。ヤマハさんのオートバイのペーパークラフトを作ったことのある方なら(自分はDSC1100作りました)わかるでしょう、長さより円周の方が短い筒を作るのはかなり大変なのです。
厚い紙がそもそも丸まらない、無理して丸めると表面ボコボコ、丸まりグセをつけようとコヨリを作るように指でグリグリこねてる内に色落ちはする、紙は汚れる、ノリシロで貼ろうにも内側から抑える方法がないからボンドがキチンとくっつかない、少しでも力を入れるとグシャリと潰れる、完成してもうっかり持った瞬間にまたグシャリ……
みなさんはあれをどうやって作ってるんでしょうね?

そんな苦心惨憺の結果、ついに発見した方法とは……!
すいません、潮書房の事とか調べてたら肝心のところまで話が進みませんでした。
あんまりな引っ張り方なのでオチだけ先に書いておくと、「中にきつく巻いた紙を入れる」というものです。詳しい説明は、また次回にー。
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No title

のとっちょさん今晩は

「長い筒状の棒」と聞くだけで苦心惨憺したことを私も思い出しました

ヤマハのDSCのフレームとかファイティングファルコンの翼につく棒状

の武器とか、おっしゃる通りボコボコ,グシャグシャでした。

詳しい次回の説明を楽しみにしてます。

Re: No title

DSCの時はフレーム、ハンドル、フォークと片端から筒(棒)状の部品の連続で、あけてもくれても紙を巻いていたような記憶があります(笑)
「丸めるテクニック」と言っても、なにか紙が勝手にクルクル丸まっていく手品のような方法があるわけでもなく、大したネタでもないのでご期待に沿えるかはわかりませんがドッペルゲンガーさんのクラフトの何らかの足しとなれば幸いです。

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