一式中戦車、履帯巻きつけ・2

前回、「足回りに巻き付ける前にうっかり履帯を輪にしてしまう」という、当ブログ史上最大の地味なピンチを「無理やり剥がす」という必殺技で、半泣きになりながら華麗に切り抜けたわけですが、短すぎた履帯を1コマ足した102コマにして、仕切りなおしでございますですよ。

20110429_01.jpg

でも、一気にやったから途中経過の写真がまるでナッシングなのよ。
手順としては、まず履帯を巻きつけた起動輪を接着(後付のガイドリングが地味に活躍)。そして、起動輪から下へ進んで転輪の下になる部分を接着し、水平な台においてガッチリ乾燥。この辺で、真ん中の上部転輪(小)の上辺りに来ていた両端を接着。
誘導輪に巻きつけながら接着すれば、だいたいカタチになりますが、このままだと、残る上の部分の履帯が紙のテンションでヘンな所で盛り上がったりするので重量で弛んだ感じに形を整えながら接着します。
写真は「牛の刻参り」(←また鳥山石燕。ミリタリー系なのにしょっちゅう鳥山石燕が登場するブログも珍しい)みたいになってますが、これは弛ませたカタチで固定するための接着剤の乾燥待ち。起動輪直後と誘導輪直前も弛ませた方が良かったですね。

そして、ガッチリ乾燥すれば履帯片方完成ですよ! ビバッ!

20110429_02.jpg

おおっ! なんか実際よりも写真写りが良くて得した感じ!
誘導輪と起動輪の前後で弛みがないのはちょっと気まずいけど、一番よく見えるフェンダーの欠けた中央部分で弛んでいるから、これでOK!
それにしても、日本軍の戦車って、なんでいつもこんな中途半端に車体中央部でフェンダー切り取ってるんだろう? 車体全長貫通させちゃったほうが構造簡単だと思うけど?? たぶん、乗員の乗り降りの都合なんだろうけど、それならイタリア戦車みたいにフェンダーの外側に足をかける足場をつける方がカンタン(カードモデルだと、針金で自作だからめんどう)だと思うけどなぁ。ひょっとして、日本軍の戦車のフェンダーって、乗ると壊れるほど華奢な構造なのかしらん。

20110429_03.jpg

そしてこれが、大迫力の写真を取ろうとしたらピントが変なところにいっちゃった写真。しょぼーん。
転輪だけだと、どうにも足回りの強度に不安があったんですが、履帯にガッチリ接着しちゃうことで履帯全体に重量が配分されるようになり、転輪基部への負担も軽減したことでしょう。
さぁ、いよいよ完成間近! 反対側の履帯もこの調子でやっつけたら、残るは小物ばかりですよ。
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