一式中戦車、サスペンション始めました。

「あと組み立てるだけ」と言ってから「風邪で組み立てられない」「明日から組み立てる」と、ダメダメな言い訳を連発して延ばし延ばしになっていた一式中戦車のサスペンション組み立て、だいぶ調子も良くなってきたのでいよいよ始めてみたですよ。

さて、このキットのサスペンションの最大の問題である「位置決めのガイドがなにもない」という問題ですが、それを解決するための「秘策」というのがこれ。

20101129_01.jpg

この、組み立て説明図を実際に測って車体下のクリアランスを求め、それを基準に組んでいこう、という超アナログ作戦。
でも、こういう図はデジタルで展開図を書いている以上、新たに書いたりせずに基準にした図面をそのまま利用しているはず。わしならそうする。だから、そんなに間違ってはいないはずだ! 頼むぜ!
ちなみにこの方法、全ての図面をいちいち書き起こしている手書き展開図でやると絶対に失敗します。

と、いうわけで実際に必要な部分の長さを測り、図がキットの実物大ではないので各所の長さを測って実物との比率で求めた拡大率をかけて出したところ、車体から出ているアームの先端は車体よりも0.6ミリ下に飛び出ていると推測。この隙間を作るために0.2ミリのプリンタ用紙3枚を重ねて台として車体を載せ、サスペンションを組み付けます。

20101129_02.jpg

こんな感じ。ちょっとだけ車体が下敷きから浮いてるのがわかりますかね?
右側の部品指示番号が逆さまになってますが、これは左右の取り付け位置を間違えたわけではなくて、どうやってもいくつかのアームは番号が逆さまになります。これを、番号を正位置にしようと逆向きに組み立ててしまうと完成しなくなるので要注意。ちなみに「正位置」って一般用語だと思っていたら変換で出なかった。タロット占いの用語だったのか。

20101129_03.jpg

車体を倒して裏から見た様子も。下にある白い紙が0.2ミリx3のスペーサー。アングルがついていてわかりづらいんですが、ちょっとだけアームの先が下に飛び出ています。

20101129_04.jpg

アームの取り付け状況を拡大。
アームの棒は車体に直接ついているわけではなく、間に円盤型のパーツが入って少しだけ車体から離れています。
リアルはリアルなんですけれども、ちょっと強度には不安あり。いっそ、車体に穴を開けてぶっ刺す形に改造した方が良かったかも。
ちなみに、こういう位置決めが難しいパーツの接着には、最近は「Gクリヤー」を使っています。なぜなら、気候も乾燥してきたんで木工用ボンドだと位置決めしてる最中に乾いちゃうから。Gクリヤーなら、ガッチリと圧着するまでは少しは動かせるのでその点がラクチン。
そんなわけで、今回は強度に不安のある基部を完全に乾燥させるためにここで休憩。

20101129_05.jpg

最後に、久々に全景を。
そうそう、今回は後部デッキの取っ手類はけっこう早めにつけたんですが、これは完全に失敗でした。今日、作業中に車体を持とうとした時にうっかり触って3個も取れてしまいました。後で瞬間接着剤で固定しなおせばいいのですが、取っ手があると車体を裏返して置くこともできないので、今から戦車のカードモデルを組もうという方は、取っ手の取り付けは最終段階にした方が良さそうです。
それではまたー。
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