ツールで展開図を作る・1

どもー。
T-26のサスペンション周りを作っていて、板バネの反対側のカバー状の鋳造パーツの製作に苦戦。
っていうか、あのパーツはなんのためにあんな構造になってるんだろう? サスペンションを前後方向からの攻撃から守ってるのか? そもそも、あのパーツには防弾能力があるのやら、ないのやら。
そんなことを思いながらも側面の展開図を書いたところで、その上につく曲面の展開図は(わしの持つ算数能力では)平面の画像ツールで書けないことに気づきましたよ。

20100919_02.jpg

画像左側が、側面展開図を書くためにゴチャゴチャと画像変形を繰り返した痕跡。

こんな時こそ、便利ツールの登場ですよ。
Tama Softwareさんの「ペパクラデザイナー」は、立体を開いて展開図のカタチにしてくれるツールで、海外のフォーラムやペーパークラフト/カードモデルのデザイナーの間でもよく使われております。

しかし、ペパクラデザイナーがいかに便利とはいえ、展開図を作成するためには、まずは立体データを作成する必要があります。
現在発売中の「ペパクラデザイナー3」には「六角大王Super5」というこれまた便利な3Dモデリングツールが付属してくるんですが、わしが持ってるバージョンでは展開図作成しかできないので、3Dモデルは他のツールで作成する必要がありました。
そんなわけで、肝心の展開図ツールが出てくる前に、まずは3Dモデリングツールの出番。わしは「メタセコイア」がとにかく便利なので愛用しております。戦車みたいな単純な平面で構成されている立体を作るときは、メタセコイアの「頂点の位置を揃える」みたいな機能がとっても便利なのです。

20100919_01.jpg

自作の側面図と上面図を下絵にして、基本図形の立方体3つと円柱2つを作って、いらないところを削除して、つなげて変形すれば、はいできあがりー。
曲面は分割が細かければ細かいほど、計算の誤差が少なくなるんですが、まぁ、この程度のパーツならこれぐらいの分割数でいいでしょ。試作して駄目なときは、その時に調整すればいいや。
台形と台形をつなぐ斜めの部分は、ブーリア演算を使ってそぎ落とす、とかするとラクチンだろうと思いますが、ローテクなわしは「目で見て合わせる」という方法で解決。どうせちょっとぐらいの誤差なんて、展開図の線の幅の中に埋もれてしまうんだ。
そんなわけで、ちょいちょいっと立体データを作ったところで、一休み。次回は展開するですよ。
ではまたー。

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