T-26、車体スキン試作版・2

うーん、今日も暑い。
あまりの暑さに、なんだかインターネットがつながったり、つながらなかったり。どうもLANのハブが暑さでヘバってるようで、ネットにつながらない時には電源を引っこ抜いて強制再起動させるとなおります。買い替え時かなぁ。

それはそれとして、肝心のT-26の進展はこんな感じ。

20100829_01.jpg

前回よりも後退しているように見えるのは、前回よりも後退しているからです。
いやいや、これでも起動輪基部の設計とか、無に見えない部分ではコマゴマとそれなりに進んではいるのよ。
今回、全然進んでいない理由は、起動輪とフロントデッキとフェンダー前部のつじつまをどう合わせるのかに苦労したため。
「実車と同じにしときゃいいや~」とテケトーに考えていたんですが、そうすると「幅0.2ミリのノリシロを折る」みたいな到底不可能な工作をしないと組み合わさらない事に気付き、急遽再設計。
結局、強度のために実車の構造を再現することは諦めました。だって、完成した戦車って持とうとすると大抵はフェンダーに指をかけちゃうんだもの。よっぽど頑丈に作らないと、「わしちゃんの作った戦車はカッチョエエね~」と持っただけで壊れちゃう。

20100829_02.jpg

それから、前回のスキンは車体左右で側面装甲板の形が違うことをあっさりと忘れてつくってました。右側は運転席がすこーしだけ飛び出すのでカタチが左と違うんですな。別に、これで左側の視界が得られるわけでもないし、なんでこんな微妙なデザインにしたんだろう。
実は、この運転席部分のディティールもなかなかクセモノでして、資料によって装甲板の分割とか、ボルトの位置なんかが全然違うんですね。しかたないので、各地に現存する実車の写真を見比べてみると、これがやっぱりそれぞれ違う。どうも、生産時期や工場なんかで差異があるようで、T-34なんかは工場や時期の違いの研究が進んでいるんですが、T-26みたいなどうでもいい車輌となるとなかなか。仕方がないので、似たような車輌数量にモデルを絞ってなんとかつじつまを合わせてみました。

あと、どうでもいいことなんですが、現存車輌の写真を探している最中に見つけた情報を。
モスクワのポクロンナヤの丘にある戦勝記念公園に置いてあるT-26戦車は、同じビッカース戦車をベースとした7TPの足回りを使ったポーランドのC7P牽引車の車体を改造して、BTの砲塔を載せたレプリカだそうです。ええ~っ!? C7PとT-26の車体って、結構カタチが違うような気がするけどホント?? ちなみにこの車輌、誘導輪は戦後の装甲兵員輸送車BMP-1から持ってきたというテケトーさだそうです。うーん、実車を参考にする時も、それがどの程度オリジナルを保っているかは要注意ですな。
と、言ったところでまた~。
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