BT-5 1934年型 48分の1の組み立て・起動輪の組み立て。

さぁ、組み立てもいよいよ終盤戦。本日から転輪、履帯という憂鬱なセクションへと突入。「これがあるから、戦車の模型はイヤ」という人もいるかも知れない転輪ですが、カードモデルならフチを黒く塗る手間がないだけラクチンよ。

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最初はセクション23、起動輪の組み立てから。諸般の事情で転輪の写真は全て片側分しかありません。
まずは23aを貼り合わせ、丸く切り抜き中心の穴を開けます。
それから……あー、しまった。ここの部品番号間違ってるな。次は23b、23cをとばして、23dを、23aのフチに巻きつけて接着します。一気に進めようとせず、最初は写真上のように1点だけ接着して位置を決めるとよいと思います。また、23dの端にきれいに巻くためには、写真のように下に置いて作業するのがおすすめ。

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巻き終わるとこうなります。
23dの長さは少し長めにとってあるので、余る時には端を模型用ニッパーなどの刃の薄い刃物で切り落とすと、きれいに組みあがります。

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それから次の……あれ? このパーツ、パーツ番号がないぞ? 間違いだらけだな、このセクション。23aの下にある「C」型のリングを切り出します。

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で、Cリングを、さっき23aに巻きつけた23dの反対側にはめて、接着。ただのリングだと、完全な工作精度がないとユルユルだったり、入らなかったりするのでC型なのよん。

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表から見るとこう。このタイミングで、23bと23cを貼り合わせ、23aの半分に貼ります。これを貼った方が、ダブルになる起動輪の外側になります。

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そして、反対側にも23aと面一になるようにCリングをはめます。こっち側は、接着しなくても構いません。
そうそう、この辺で一回、穴の開いている方を車体最後尾のシャフトに通して、入るかどうかを確認しておいてください。この後で穴の内側を塞いでしまうので、これより後では穴を広げることが難しくなります。

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次に23f、23gを貼ります。もちろん、23fの中心の穴には23bがはまるんですが、まぁ、うまく入らなくってもなんとかなります。
23aとの接着は簡単なのですが、Cリングはきちんと接着されないことが多いので、写真のように、先の薄いピンセットで、23f、23gのフチとしっかり接着してください。

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そして、反対側のCリングに23eを接着。だんだんカタチが見えてきたですよー。
この段階で、Cリングが表面のスキンよりも飛び出している場合には、紙ヤスリでカタチを整えると仕上がりがぐっときれいになります。逆にCリングが小さすぎる場合は、細い紙ベルトを巻いてスキンのフチと面一にする方法もありますが、まぁ、なにもしないでもスキンのフチを直接頼りにしても大丈夫でしょう。

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そして23hを外周に巻き、23iを間に入れて、両方を接着します。
][ ←こんな断面図になるように、平らな面同士が内側になります。

BT_5_0129.jpg

そして、車体にドーンと接着すれば、起動輪の完成~。写真では反対側の転輪が完成してるけど気にしな~い。
なお、23hのつなぎ目が、写真のように外側に来るように接着すると、後でここには履帯を巻きつけてしまうので見えなくなります。

さて、あとの転輪も作り方は基本的には一緒なので、次回は誘導輪とその他の転輪をどんどん作ってしまうですよ。
ではまたー。



*展開図はこちらからどうぞ。


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