BT-5 1934年型 48分の1の組み立て・サスペンションアームの組み立て。
車体の心材が組みあがったところで、次はサスペンションアームを組み立てるですよ。
「サスペンションアーム」とは言っても、別に可動部品があるわけでもないんで、さくさくっといきましょう。
まず8a、8bのサスペンション部分のスキンを貼るんですが、毎度のトンチキが貼った写真を撮ってないので、まぁ、普通に貼ってください。
展開図の「Right」「Left」は、車体を後ろから見て右側、左側の部品を現しています。

8b、8cは0.5ミリで裏打ちなので、このように一気に貼ってしまうと手間が省けていいと思います。

余計なお世話ですが、8bはこうやって単純な形に切り抜いてから、先の鋭いナイフで突っついて曲線部を成形すると、きれいに仕上がるでやんすよ。

そして、車体にぶびっと貼ります。このキットでは、アームが車体心材と一体化していますが、もちろん、実際にはこんな構造ではありません。この丸い部分まで含めたカタチでサスペンションアームとして独立した部品なんですが、そのまま部品化すると強度的に不安があったので、一部車体と融合して動きそうにもないカタチとなってしまいました。

で、8cを車体後ろの丸い部分の内側に貼って(これまたクローズアップ写真を撮り忘れてる)、それはそれとして、8dを4つ丸めます。

で、8dを車体に貼るとこのように。8cの貼りつけ方もこの写真で察してもらえると幸いです。

8cを貼って、厚紙3枚重ねとなったお尻の丸い部分に8eを貼りつけ、このように仕上げます。貼りつける前に、少し紙やすりでカタチを整えると、仕上がりもキレイになります。ちなみにこの丸い部分の中には、トランスミッションの最終減速ギヤが入っています。8eが円弧部分より長くて余ってしまう場合には、ニッパーなどの刃が薄い刃物で切り詰めて合わせるといいでしょう。
サスペンションがついて、少しは戦車っぽくなったところでセクション8は終了。明日はセクション9の、チェーンカバーの作成と、それだけだとすぐ終わってしまうんで車体側面装甲板心材の組み立てをするですよ。
ではまたー。
*展開図はこちらからどうぞ。
「サスペンションアーム」とは言っても、別に可動部品があるわけでもないんで、さくさくっといきましょう。
まず8a、8bのサスペンション部分のスキンを貼るんですが、毎度のトンチキが貼った写真を撮ってないので、まぁ、普通に貼ってください。
展開図の「Right」「Left」は、車体を後ろから見て右側、左側の部品を現しています。

8b、8cは0.5ミリで裏打ちなので、このように一気に貼ってしまうと手間が省けていいと思います。

余計なお世話ですが、8bはこうやって単純な形に切り抜いてから、先の鋭いナイフで突っついて曲線部を成形すると、きれいに仕上がるでやんすよ。

そして、車体にぶびっと貼ります。このキットでは、アームが車体心材と一体化していますが、もちろん、実際にはこんな構造ではありません。この丸い部分まで含めたカタチでサスペンションアームとして独立した部品なんですが、そのまま部品化すると強度的に不安があったので、一部車体と融合して動きそうにもないカタチとなってしまいました。

で、8cを車体後ろの丸い部分の内側に貼って(これまたクローズアップ写真を撮り忘れてる)、それはそれとして、8dを4つ丸めます。

で、8dを車体に貼るとこのように。8cの貼りつけ方もこの写真で察してもらえると幸いです。

8cを貼って、厚紙3枚重ねとなったお尻の丸い部分に8eを貼りつけ、このように仕上げます。貼りつける前に、少し紙やすりでカタチを整えると、仕上がりもキレイになります。ちなみにこの丸い部分の中には、トランスミッションの最終減速ギヤが入っています。8eが円弧部分より長くて余ってしまう場合には、ニッパーなどの刃が薄い刃物で切り詰めて合わせるといいでしょう。
サスペンションがついて、少しは戦車っぽくなったところでセクション8は終了。明日はセクション9の、チェーンカバーの作成と、それだけだとすぐ終わってしまうんで車体側面装甲板心材の組み立てをするですよ。
ではまたー。
*展開図はこちらからどうぞ。
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