BT-5 1934年型 48分の1の組み立て・砲塔側面スキン

さぁ、いよいよカード部品に手をつけるですよ。
本日はカード1の左上、セクション2の砲塔側面スキンを。
そうそう、すっかり言うのを忘れていましたが、カード部品はプリントアウトが終わった後に、美術用のフィキサチーフ(定着液)を吹き付けると色落ちが防げて仕上がりが美しくなります。

BT_5_0008.jpg

しまった、これも前回説明忘れたんですが、1jを接着するときに、十字に組み合わせた1aと1bが、1jに薄く書いてあるガイド線に合うようにすると2aを貼るのがラクです。
2aの下部真ん中に、緑色で細い線が書いてありますが、これが側面スキンの中心、つまり真正面の位置になります。これを1jにも書いてある短いガイド線に合わせると、真ん中がずれません。
2aを貼るときは一気に貼ってしまおうとせず、写真のように最初に真ん中だけまず接着し、位置がずれないようにするときれいに仕上がると思います。

BT_5_0009.jpg

続いて側面を巻きつけていきます。この時、木工用ボンドをつけすぎると紙が柔らかくなり、側面が凹面となってしまうので気をつけてください。写真はさりげなく切ったフチのタッチアップもしてますな。
そうだ、忘れるところだった。1aと1bの心材が1cの外周まで届いていないのは、ほんのわずかな工作誤差で1aと1bの端が側面スキンに浮き出してしまうのを防ぐためです。試作品で何度かやったんで、最後の最後に少し詰めました。

BT_5_0010.jpg

2aを貼り終わったら、次は2bを。写真は試作品なので矢印の位置が違いますが、2bには上下があるので気をつけてください。小さくって判りづらくなってしまいましたが、2bの両端にあるのは矢印の半分で、2aの同様の記号とつながります。2bも短い緑のガイド線が中心となるので、1jのガイドと合わせるとずれません。
なお、1jは4点だけで支えているためにそれ以外の部分が波打ちやすいので、2a、2bのフチに正確に接着して水平となるように注意してください。
2bが少し余るという場合には、模型用ニッパーなど刃の薄いもので少し切り詰めれば大丈夫です。余った部分を2aに重ねてしまうのは、仕上がりがデコボコになってしまうのであまりオススメできません。

BT_5_0011.jpg

次の2cは、先に写真のように端を丸棒などで丸めてクセをつけておくと工作しやすくなります。
2cも、写真の段階では中心のガイド線があったのですが、心材の組み合わせの都合上、ほとんど機能しなかったので省いてしまいました。なので、2cは左右どちらかの端から位置合わせをすることになると思います。

BT_5_0013.jpg

うーん、2cと2aの間になんとも微妙な隙間があいたぞ。
でも大丈夫、2d、2eのバンドで継ぎ目を隠します。2eには、良く見ると向きがあるので気をつけてください。

BT_5_0014.jpg

はいっ! この通り、それなりの仕上がりに!
この縦の細長い板、以前はなんのためについているのか判らなかったんですが、カードモデルにしてみて気が付きました。
この砲塔側面って、平面部と曲面部で別々に作った装甲板を、このバンドの下で繋げてるんですね、きっと。
意図せず、実物と同じ構造になっていました。

次回は砲塔天井スキンと砲塔天井小物、防盾基部をまとめてやっつけちまいますよ。
ではまたー



*展開図はこちらからどうぞ。


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