MODELIK ソビエト軍重駆逐戦車 ISu-122、ISu-152

どもー。昨日もくたびれて早く寝ちまいましたーよ。
いや、実はここしばらく寝不足で、その理由もわかっちゃおるんです。ワンフェスの参加の手引きに、「9時半には自分のブースにいるように」と運営側からのお達しがあったので、「しょっちゅう行く場所じゃないから道に迷うかもしれない」「朝だから道が渋滞するかもしれない」と、出発時間をどんどん早めていった結果として、あんまり寝ないままに出発した、その反動だってことはわかっているんです。歳取ると無理が利かなくなっていけないね。
しかも、到着したの8時だし。早いよ!

そんな個人的な泣き言はどうでもいいや。
えーと、タイトルのポーランドMODELIK社製、ソビエト軍重駆逐戦車 ISu-122、ISu-152の紹介いきまーす。

Modelik-JSu_1.jpg

なんだか微妙に青みがかってしまった。
いつも思うんですが、MODELIKの表紙って、「うまい」とか「ヘタ」とか言う以前に、絶対的に原画が小さすぎると思うんですよねー。しかも、今回の2冊はA3版のキットですけど、どうもA3版の時も原画の大きさは同じっぽい。だから、背景なんてモニョモニョーでおしまい。MODELIKの偉い人がここを見ていたら、もっとでっかい原画を準備するように言ってあげてください。
タミヤの社屋で見た箱絵の原画はでっかかったなー。

ISu(日本では「JSu」の表記が一般的)は、重戦車JS-2の車体に箱型戦闘室を載せ、そこへ直接砲を搭載した車輌で、152ミリ砲を搭載したISu-152は、榴弾の破壊力は当然のことながら、15センチという超重量級の徹甲弾は直撃すると、貫徹しなくても砲塔が外れてしまったり、装甲板が割れる、車内装備が吹っ飛んで乗員を殺傷する、などの桁外れの破壊力を発揮し対戦車戦にも有効で、「猛獣狩り」を意味する「Зверобой」(ズヴェロボイ)と呼ばれたという大迫力の車輌。ズベズダとドラゴンからプラモデルが出てましたな、たしか。
ところが、ISuー122の方は原型となった戦車JS-2と同じ主砲を積んでおり、「だったら、JS-2でもいいんじゃね?」と戦後の研究者を悩ませることしきりな車輌。車体だけ先に作ってしまい、車載型の152ミリ砲の生産が間に合っていなかったので暫定的に122ミリ砲を載せたんじゃないか、とか、いやいや、JS戦車は最初は85ミリ砲を載せる予定だったので、それより強い122ミリ砲を載せたものの、JS戦車も122ミリ砲に換装されたから、だったらこっちは152ミリだ! とさらにパワーアップしたんだ、とか、いろいろな説があるものの、「いやー、あれは実はねー」といった決定的証言はまだ出ていないようです。

Modelik-JSu_2.jpg

で、キットの中身の方ですが、うわー、なんでわし、こんな中途半端なページの写真しか撮ってないんだろう。
キットは簡易的ながらも内部再現なのが、写真のパーツでもわかると思います、って言いたかったのかしらん。そうそう、車載の砲弾には特色金が使われています。ちなみに綴じ方はペリペリ剥がれるメモ帳方式。

skan0511a.jpg

中途半端な写真一枚だと寂しいので公式ページから中身の様子をもう一枚。
この写真では、なんだか車体色が黄土色っぽい感じですが、自分の手元にあるものではもっと緑っぽい色となっています。ところが、この緑が難物で、全体的にムラやカスレがあるんですよね。線はきれいなので、その点は非常に残念です。

f200511.jpgf200512.jpg

ついでに公式ページから拾ってきた完成品見本を。なんか立体視できそうですが、左はISu-122、右はISu-152。せっかくの車内再現なのに、全然車内が見えなくてガッカリ。色の雰囲気は、この写真の方が近いかな。
デザイナーは、MODELIKの内部再現キットを多数手がけているWaldemar Rychard氏なので、そんなにハズした内容ではないと思いますが、2輌とも公式ページでの難易度は5段階評価の「5」(難しい)なので、なかなか覚悟は必要となりそうです。完成品の置き場所も大変そうだし。
それでは、本日はこのへんでー。
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