MALY MODELARZ ドイツ軍練習機 Fw-56 ”Stosser”

ちょっと琴座のベガまで彼女に会いに行ったら更新が遅くなっちゃったよー。
まぁ、ウソなんですけれどもね。
本当は、ウトウトしてたら時間が過ぎてましたよ、ぎゃふん。

そんなわけなので、サクサクといきましょう。今日も本棚の蔵書から、こんなものを引っ張りだして来ましたよ。

Fw-56_1.jpg

MALY MODELARZのドイツ軍練習機 Fw-56 ”Stosser”
うーん、なんとも男らしい表紙。ちょっとプロペラが止まって、凄い勢いで墜落しているようにも見えるぞ。右上の山はロンダルキア高地か?
Fw-56は急降下爆撃の訓練にも使われたというから、もしかすると急降下爆撃の練習中なのかもしれない。ドイツ空軍で急降下爆撃を強く推進したエルンスト・ウーデットも、この機体で急降下爆撃の効果を見極めたというから、拡大解釈すればJu-87”スツーカ”君の大先輩だ。
ちなみに設計は、後に傑作戦闘機Fw-190を生み出すことになるクルト・タンク。だからFw-190君の大先輩でもあるぞ。
なお、Fw-56生産開始は1933年から。あれ? ドイツ再軍備宣言前ですが? とか細かいことは気にしない。

Fw-56_2.jpg

このキットは98年のリリースで、マリモデの特徴ある「4枚分横につながった紙を折りたたんで、ペラペラの表紙に挟んだだけ」という構造ではなく、ちゃんと中心をホチキスで止めた冊子の形になってます。でも表紙がペラペラなうえに真ん中の1箇所だけで止めてあるんで分解寸前。
あと、完成見本がキットと塗装が違うよ? キットは表紙と同じ、戦前ドイツの3色迷彩。
右下の「Fw-56」というぷにゃぷにゃした書体はポーランドの図面でよく見かけるね。

Fw-56_3.jpg

まぁ、98年のマリモデにあまり多くを期待しても仕方ない。コクピットもなんだかホンワカした感じの作り。印刷もちょっと荒っぽい。でも、斜めの線にドットみたいなジャギが出てるのを見ると、もしかしてスキャナで取り込んでコンピューターで着色したのかな? ところどころ、下書きの鉛筆書きが見えてるのもホンワカ。

Fw-56_4.jpg

鍵十字はGPMなんかはさりげなく白丸にしているけど、なぜかマリモデはしっかりと書いてあります。
ちなみに紙質はもっと古いキットが画用紙みたいな柔らかい、しんなりした感じの紙だったのに対して、やや固めのケント紙っぽい紙質。

こんな感じでも、きちんとモデルとなった機があるらしく、説明書によると第165急降下爆撃航空団「インメルマン」所属機、1937年だそうです。開戦前にドイツ空軍は航空団の番号を改変してるので、のちの第2急降爆撃航空団「インメルマン」と関係あるのか、までは追いきれませんでした。
あんまり良く知らない機体なんで、「ここがちょっとイメージと違う」みたいな余計なことを気にしないで作れるのが、この手のどうでもいい機種の強み。
ちなみに定価は2.5ポーランドズロチ。今のレートで換算すると、80円強。ぎゃふ~ん。
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