一式中戦車、足回りの作成。
どもー。
時々、BT作るのにくたびれたら息抜きに一式中戦車もやっとるですよ。
ところが、足回りの部品の製作手順で手痛いミスをして、そのツケで大苦戦中なのであります。
写真は転輪を支える部品なんですが、この「へ」の字は1ミリ厚紙に貼ってあって、これを切り抜いたら裏に同じパーツを(そっちは厚紙なしで)貼って、1ミリ厚紙の両面にテクスチャーが貼ってある状態にします。
ところが、いかに柔らかい厚紙を用意したとはいえ、やっぱり1ミリを切るのはしんどいのですじゃー。
とくに「へ」の字のへこんだ部分が難しくて、左下の茶色い一つはかなり豪快に切り抜きに失敗してますね。とほほ。
まぁ、反対側に同じものを貼るから、そっちをうまく切り抜ければ、それを表にすればいいやーとか思っていたんですが、よくよく考えてみたら、 そもそも、最初っから1ミリの厚紙に貼らないで、両面とも0.5ミリの厚紙に貼って張り合わせれば結果は一緒で、ずっと簡単、きれいにできたという事に最近気づきました。ぎゃふーん。
ここを見ながらマリモデ(「Maly Modelarz」の業界風の言い方だYO!)の一式中戦車を作る方は気をつけてくだされ。
で、それはそうと、上部転輪の製作も始めました。一式中戦車は、たぶんシーソーサスペンションが横置きで車体側面にドーンとつく関係で、それと干渉する真ん中の上部転輪だけ小さくて、前後の上部転輪は大きいという作りになっております。
写真は真ん中の小さい方の上部転輪の組み立て説明。
説明書ではパーツ番号「25」と「25a」を1ミリ厚紙に貼って貼り合わせ、合計2ミリにしますよーと書いてありますが、1ミリを切るのにもううんざりしているわしは、単純な円形だから0.5ミリを4枚切って貼り合わせることに決定。でも直径が9ミリしかなくて、OLFAのサークルカッターは1センチ以下が切れないのでテンプレートで円を書いてナイフでキコキコ切り抜きましたよ。
なんかフチがギザギザしてる気もするけど、貼り合わせてから紙ヤスリかければいいや。
これは上部転輪基部にはいるプレート。23が小さい方の基部で、26は大きい方の基部。別にわざわざ写真とるほどのもんでもなかったか。
まぁ、こんな感じで一式中戦車もポチポチと進んでおりますよ。
ではまたー
時々、BT作るのにくたびれたら息抜きに一式中戦車もやっとるですよ。
ところが、足回りの部品の製作手順で手痛いミスをして、そのツケで大苦戦中なのであります。
写真は転輪を支える部品なんですが、この「へ」の字は1ミリ厚紙に貼ってあって、これを切り抜いたら裏に同じパーツを(そっちは厚紙なしで)貼って、1ミリ厚紙の両面にテクスチャーが貼ってある状態にします。
ところが、いかに柔らかい厚紙を用意したとはいえ、やっぱり1ミリを切るのはしんどいのですじゃー。
とくに「へ」の字のへこんだ部分が難しくて、左下の茶色い一つはかなり豪快に切り抜きに失敗してますね。とほほ。
まぁ、反対側に同じものを貼るから、そっちをうまく切り抜ければ、それを表にすればいいやーとか思っていたんですが、よくよく考えてみたら、 そもそも、最初っから1ミリの厚紙に貼らないで、両面とも0.5ミリの厚紙に貼って張り合わせれば結果は一緒で、ずっと簡単、きれいにできたという事に最近気づきました。ぎゃふーん。
ここを見ながらマリモデ(「Maly Modelarz」の業界風の言い方だYO!)の一式中戦車を作る方は気をつけてくだされ。
で、それはそうと、上部転輪の製作も始めました。一式中戦車は、たぶんシーソーサスペンションが横置きで車体側面にドーンとつく関係で、それと干渉する真ん中の上部転輪だけ小さくて、前後の上部転輪は大きいという作りになっております。
写真は真ん中の小さい方の上部転輪の組み立て説明。
説明書ではパーツ番号「25」と「25a」を1ミリ厚紙に貼って貼り合わせ、合計2ミリにしますよーと書いてありますが、1ミリを切るのにもううんざりしているわしは、単純な円形だから0.5ミリを4枚切って貼り合わせることに決定。でも直径が9ミリしかなくて、OLFAのサークルカッターは1センチ以下が切れないのでテンプレートで円を書いてナイフでキコキコ切り抜きましたよ。
なんかフチがギザギザしてる気もするけど、貼り合わせてから紙ヤスリかければいいや。
これは上部転輪基部にはいるプレート。23が小さい方の基部で、26は大きい方の基部。別にわざわざ写真とるほどのもんでもなかったか。
まぁ、こんな感じで一式中戦車もポチポチと進んでおりますよ。
ではまたー
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