ボンドの話1

さて、えーと前回まで3回も使ってナイフの良し悪しを勝手に論じたわけですが、これでパーツを切り出したとしましょう。ペーパークラフト/カードモデルの基本3アクション「切る・折る・貼る」のうち「切る」がこれで終わったわけです。
順番だと次は「折る」になるんですが、極端なことを言えば「折る」は道具なしでもできるので飛ばしまして、「貼る」の道具へ行きます。
海外ではどんな接着剤が良いのかはいつも議論の対象で、「どこのメーカーのなんて銘柄を使っているんだ?」「ホワイトタイプか? クリアタイプか?」みたいな話が良く出てきますが、日本に住んでいる限りこの問題に頭を悩ませる必要はありません。おすすめは「木工用ボンド」です! おわり!
いちおう、追加で説明しておきますと、黄色とか白とかのチューブに入っていて、白くて乾くと透明になるやつです。有名メーカー品としてはセメダイン社のものと、コニシ株式会社のものがありますが、ぶっちゃけ、自分は違いが良くわかりませんでした。ただ、気をつけないといけないのはこの2社の商品、見た目が良く似ているのですがセメダイン社は白い容器が通常タイプ、黄色い容器が速乾タイプ、コニシ社は容器の色が逆になります。テケトーに買っている身としてはちょっと面倒なのですが、対抗意識なのかしらん??

木工用ボンドは大きい容器で買うと安上がりなのですが、カードモデルでは大量に使う場面がないので50ml容器でもけっこう使えます。足りなくなれば近所のコンビニや文房具やなど、どこでも売っていますし高いものでもないので小容器でも十分かと。場面に合わせて通常タイプ、速乾タイプの両方を準備しておくと便利だと思います。
また、途中から粘性が増して(濃くなって)使いにくくなることがありますが、水性なのでこの場合は水を足すとサラサラになって使いやすくなります。ただし、水を足す加減は(小容器の場合は特に)難しく、注意が必要です。可能であれば2本同じ容器を用意し、片方に水を入れすぎて薄くなってしまったらもう片方にそれを注ぎ足しながら使用する事で良い水加減を簡単に実現することができます。

本当は木工用ボンドの使いやすさであると同時に最大の欠点ともなるこの「水性」についてもっと書くつもりだったのに、長くなったので続きはまた今度にー。
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