一式中戦車・ルーバーの穴を広げる。
「一式中戦車の進展は遅くなるかも」と言ったのに、今日も一式中戦車ですよ。
いや、前回判明した「ルーバー位置がなんか変」という問題が気になって気になって。
今回は、どう変なのかもわかるように写真も撮りましたよ。
と、言うか最近無理に言葉で説明しようとして文章量ばっかり増えていたので、駄文を読まされる方も辛かろうと写真メインに改めました。
はい、写真どーん。
ね、一番後ろの板の後ろに隙間があって気持ち悪いでしょ?
写真で見るとそうでもないなぁ。
上に定規が置いてあるのは、「オレの超絶精密テクニックを見てくれ! こんなに細かいんだぜ!」と言いたいわけじゃなくて、単にまだ貼ってないスキンを押さえているだけです。スキンを取ってみると、下はこうなってます。
この通り大小のルーバーの間の仕切り部分の芯材が邪魔で、このままじゃルーバー(大)を後ろにずらせない。かと言って少し切り落とそうにも、もう接着しちゃったんで、果たしてうまく切れるのか? 切れないのか? どうするんだ? どうするんだマクガイバー! というところまでが、前回のあらすじ。で、やってみた結果どうなったかと言うと、
どーん。
やほーい! うまくいったよ!
支えのない軟らかい厚紙を0.5ミリほど切るというのはさすがの精密薄刃ナイフでも苦戦しましたが、力を入れずに軽く何度も何度もなぞる感じで段々深くしていくことで大部分が切れました。ビバ! 精密薄刃ナイフ!
途中で切り離す方の細い厚紙が崩れたために最後の部分が薄く残ってしまいましたが、これは最終的に裏側となり仕上げが汚くても誰の目にも触れないので普通にそぎ落として仕上げました。
こうやって見ると、修正前よりも迷彩のつながりもいいですね。こうするのが正解なのかも。
それから、後部デッキのスキンは少し長くて合わなかったので前端を0.5ミリぐらい切ってつめてあります。
トータルでルーバーはスキンに対し、1ミリ近く後ろに下がったことになりますね。
スキンを切るときに計らないでテケトーに切ったので、切った瞬間「あ、切りすぎたか!」と思いましたが、あわせてみたらちょうど良かったです。よかったよかった。
いや、前回判明した「ルーバー位置がなんか変」という問題が気になって気になって。
今回は、どう変なのかもわかるように写真も撮りましたよ。
と、言うか最近無理に言葉で説明しようとして文章量ばっかり増えていたので、駄文を読まされる方も辛かろうと写真メインに改めました。
はい、写真どーん。
ね、一番後ろの板の後ろに隙間があって気持ち悪いでしょ?
写真で見るとそうでもないなぁ。
上に定規が置いてあるのは、「オレの超絶精密テクニックを見てくれ! こんなに細かいんだぜ!」と言いたいわけじゃなくて、単にまだ貼ってないスキンを押さえているだけです。スキンを取ってみると、下はこうなってます。
この通り大小のルーバーの間の仕切り部分の芯材が邪魔で、このままじゃルーバー(大)を後ろにずらせない。かと言って少し切り落とそうにも、もう接着しちゃったんで、果たしてうまく切れるのか? 切れないのか? どうするんだ? どうするんだマクガイバー! というところまでが、前回のあらすじ。で、やってみた結果どうなったかと言うと、
どーん。
やほーい! うまくいったよ!
支えのない軟らかい厚紙を0.5ミリほど切るというのはさすがの精密薄刃ナイフでも苦戦しましたが、力を入れずに軽く何度も何度もなぞる感じで段々深くしていくことで大部分が切れました。ビバ! 精密薄刃ナイフ!
途中で切り離す方の細い厚紙が崩れたために最後の部分が薄く残ってしまいましたが、これは最終的に裏側となり仕上げが汚くても誰の目にも触れないので普通にそぎ落として仕上げました。
こうやって見ると、修正前よりも迷彩のつながりもいいですね。こうするのが正解なのかも。
それから、後部デッキのスキンは少し長くて合わなかったので前端を0.5ミリぐらい切ってつめてあります。
トータルでルーバーはスキンに対し、1ミリ近く後ろに下がったことになりますね。
スキンを切るときに計らないでテケトーに切ったので、切った瞬間「あ、切りすぎたか!」と思いましたが、あわせてみたらちょうど良かったです。よかったよかった。
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