T-26、後部デッキのハッチとエンジンルーバー組み立て。

どもー。ご無沙汰しておりますT-26ですー。なんかこの書き出しじゃ、T-26がブログ書いてるみたいだな。
それにしても「暑さ寒さも彼岸まで」とは良くいったもんで、ほんとにお彼岸と共にすっと涼しくなりましたな。でも金曜はまたちょいと暑いみたいよ。

さて、涼しくなったことで「暑くて進まない」と言っていた制作がバリバリ進んでいるのかというと、これがあんまり進んでいない。
いけませんなー。終わりが見えてくると手が遅くなるという悪癖がもろに出てます。次のプロジェクトをどうしようか、なんて考えるヒマがあったら、今のプロジェクトをきちんと終わらせなきゃ。

20110929_1.jpg

そんなこんなで、キコキコと作ってますのはT-26の後部デッキ上面ディティール。写真はエンジン上のルーバーのパーツ。
ノコギリの歯みたいなギザギザの上に細い板を並べてルーバーを作ります。

20110929_2.jpg

そうすると、はいこんな感じに。ルーバーは、このギザギザを側壁内側に置くことに気づけばサクサクと組み立てられる割には見栄えがいいんで楽しいですね。このルーバー部分にはゆるやかな「M」型のカバーが上に載せてある車輌もありますが、あれはフィンランド戦で積もった雪がルーバーを塞いでしまうことが明らかになったんで付け足された防雪装備で、今回は初期型をイメージしてるのでカバーなしとなっております。

20110929_3.jpg

横の方からもう一枚。ハッチについている「・◎・」みたいなテクスチャは、真ん中の「◎」が鍵穴で、両脇の「・」は鍵の機構を止めているボルトの頭。ノモンハン戦で「ソ連軍の戦車は戦車兵が逃げられないように外から鍵をかけられていた」という伝説がありますが、それって単に敵にハッチをこじ開けられないようにロックしていただけでは? だからって、エンジン点検用の小ハッチにまで鍵穴をつけちゃうのもどうかと思いますが。これ開けられなくても、ルーバーからガソリン注がれたらおしまいじゃないか…… あ、後から気がついたけど、これがないと車体が弾んだ時に点検ハッチがぱっかんぱっかん開いちゃうから鍵穴がついてるのか。
そういえば、田宮俊作氏の著作、「田宮模型の仕事」に「ソビエトのT-34には脱出ハッチがなく、人命軽視の思考が見て取れた」と(たしか)書いてあったと思いますが、T-34は脱出ハッチ、底面にありますよ~。アバディーンで実車を取材した田宮氏がどうして勘違いしているんだろう? ひょっとすると、アバディーンのT-34は不届きな見学者がもぐりこまないように、底面脱出ハッチは溶接されちゃってるのかも。底面だし、脱出時の邪魔だから鍵はついてなさそうだし。
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